
昨夜のマンデーは祝日前つう事情もあって大大大盛況。もうなんていいますか、ミュージシャンってこんなに沢山いたんですかってな案配で、サロンですねサロン、ミュージッシャンの。
さて、そんな中、ミュージッシャンでなくてパンクスに過ぎない俺はどうするか?そんなの言うまでもない。脱ぐしかねぇ。って、で、脱いだ。脱いでスターリン大絶叫!あまりの終末的な光景に泣き出すミュージッシャン&お客さん。ごめんね。ごめんね。本当に。恐らくは人類の終わる瞬間を垣間見たんだね。でもね、俺にはこれしか出来ないのね。脱ぐぐらいしか出来ないのね。ライヴ中盤、「天プラ」の前あたりで上を脱ぎ、最後の「ワルシャワの幻想」で下を脱いで、しまいには勃起した陰茎の先端の射精直前の液が(最近、やけに量が多い)ぬるぬるとライトに照射され妖しくぬらめいている様まで危うく開陳しそうになるけれども流石にそれは自粛して最後は例の如く脳ミソおまんこ大連呼で大爆発!
ああ……次回あたりは確実に出してしまいそうだ。ていうか今の流れから行けば出さざるを得ないだろう。出したくないが、出ちまった。すまん。ぽき。予め謝っておく。
来週は通常営業のアダム徳永式ライヴに戻ります……かどうか分かりません。分かりません。分かりません。なんだか目茶苦茶にロックンロールをやりたくなってきたんでね。
テーマ:アカペラ - ジャンル:音楽
- 2009/11/03(火) 18:21:57|
- 破滅的な弾き語りに溺れ、
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あ、そうそう。昨夜はボボボボーンにてフライングマスタードライヴ&ハロウィンパーティーという要するに早い話が仮装して酒呑んでライヴで盛り上がるイベントに参加したのだった。で、フライングの演奏はとてもかっこよろしくて個人的にはヴァニラファッジのキープミー半吟愚恩がツボでオバフォーの底力を垣間見た案配である。オバフォー。。。オバフォーったらね、自分の若い時分には部長だとか課長だとか七三分けだとか晩酌しながらナイター中継だとかゴルフだとか談合だとか銀座のクラブのママと愛人関係だとかね、そんなイメージばかりをね、抱いていてね、それも何だかつまらないなあと将来を悲観ばかりしていたものでありますけれど気がつけばね、こういう実にフライングなね、オバフォーの先輩達がね、俺の周りを固めてくれてるわけであってね、いや、本当に有り難いことなんですよ。これで安心して歳を取れるてなもんで、こんな風に歳を取ろうと冗談抜きで思ったりもする。先輩達よりも少しだけ変態なのは仕方ないとして。
あ、そうそう。変態で思い出した。昨夜の俺はバドガールに仮装をさせていただいたのだった。ついでにメイクまでしていただいて、メイクなんてすんの十数年前のLAメタル系ビジュアルバンド以来だったので今やったら確実におばはんになるんじゃないかと内心びびってたのだが、若かったね、まだ、意外と。はは。で、こうなると現金なもので誰にでもいいから目茶苦茶に犯して貰いたくなって俺、男という男を片っ端から漁ってみるも不発。結果を残せない変態ほど虚しいものはない。午前2時、ストンプの便所にてママレモンでひっそりとメイクを落とす変態一人。
あ、そうそう。明日のマンデーは私事ながらスターリンだよ。
テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽
- 2009/11/01(日) 20:47:48|
- ウドンのような日々を送っている。
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胸やけを覚えた。
俺と汚野の到着などには全く気づく様子なく我先にと憑かれたように揚げ物を手掴み貪り喰らう社員ども。年功も職制も男女も、そんなの関係ねぇとばかり揚げ物を奪い合う社員ども。その姿、その行為。ついぞ昨日まで日本経済の一翼を担い何百万何千万の大金を動かしていた彼ら彼女らのそれからは凡そ想像も出来ぬほどに野卑。とても理知有る文明人とは見えず、「餓鬼のような」などと先に形容したのは正にその通りで、死肉へ群がる餓鬼そのもののように見えた。そこまで人を狂わせる揚げ物とは一体なんぼほどのものなのか?と、そこで立ち尽くした俺、 たまたま自分の足元に一個転がってきた白身魚フライを摘み上げ仔細に眺めてみるも、どこまでいっても揚げ物は揚げ物。それ以上に何ら付加価値を見出だせたものではなく、それどころか寧ろ使用されている油、乃至は揚げ方自体が悪いのであろうか?衣は黒ずみ、べちゃべちゃと気色悪く、軽く摘み持っているだけで摘んだ部分から油がじゅんわり染み出してきて食べようとする気がちっとも起こらない。つまり、その程度の代物である。
しかるに面妖なるかな、この期に及び、これら揚げ物に対して何ら価値を見出ださない輩というのはどうも俺一人だけのようで、現に「き、汚野ちゃん……これは……」と傍らにいた汚野を見やれば奴は「お、おお、うまそうだな!」などとちびまる子ちゃんに出てくる小杉のような台詞をほざき、次の転瞬、「おーれーにーもーくわせろー!」なんてって社員どもの群れに飛び掛かってった飛び込んでった。そればかりではない。同じく社員旅行であろうか?二〜三十名程の別の男女の一群が程なくして後ろからどやどやと乗り込んで来るなり揚げ物の山を見つけ、「わっわっわっ!揚げ物がこんなに!こんなにぃ!」などと口々に絶叫しては駆け寄ってきた。のだけれども、なにしろ先行の社員どもは先に申し上げた如く既に理性を失ってしまってるわけであって、そこで必然的に既得物を渡すまいと抵抗する我社組と、それを分捕ろうとする新たな一団との間に小競り合いが勃発。元より大して広くもない軽食コーナーでの事。たちまち場は否応もなく益々揉みくちゃとなり、飛び交う怒声。飛び交う揚げ物。悲鳴。阿鼻叫喚。たかが揚げ物ぐらいでなんだこいつら?と慌てる暇もなく、あわあわあわわ!途端に膨れ上がった人波へと俺も飲み込まれてしまった。その人波よりどうにか逃れようともがく俺。しかし、いよいよもって修羅と化した彼我の中からは敵も味方も見境なく襲い掛かってきやがる馬鹿も居たりして、そうして四方八方より殴られ蹴られ踏まれなどするうち俺の意識はぶっ飛んだ。目の前が真っ赤になり、気がつけば知らぬ間、「ふんぎゅうううぅ〜!デブをばかにすんなあぁぁ!」などと訳の分からぬ事を口走り両の手をぶんぶん振り回し人波掻き分け進み、揚げ物の山が手に届くや、それはそれは憎くてたまらぬもので「くそっ!くそっ!」と怒りの形相も顕にカレー味コロッケやなんかを手当たり次第に掴みかつ喰らい、そうこうする内、おおかた誰かより鈍器ででも頭を一撃されたのだろう。いつの間にやら人事不省へと陥っていたのである。
テーマ:心を奏でる - ジャンル:小説・文学
- 2009/10/30(金) 18:17:12|
- 官能小説家を目指したはいいが挫折し、
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あれ?昨日のマンデーナイトの写真がないないと今朝になって慌て、そういえば昨夜は「初期のドラえもんは語尾に『なのら』を付けていたと言い張る会」の定期大会に出席していたところを途中で抜け出して駆け付け演奏し、その後すぐに戻ったものだから写真を撮るヒマなんてなかったのに気がついた。しょうがない。この写真でカンベンせよ。
そんなわけで昨夜、第5号議案「のび太は最初ジャイ子と結婚する予定だった(一巻目を見よ)」が満場一致で可決承認されたのを見届け中座した俺、ボーンに飛び込んだ時点で既に9時。しかしシティライフへの記事掲載も記憶に新しいschue様の姿は未だ見えず、待ちぼうけのマンデーナイトライブバンドの皆さんはまるでずぶ濡れの子犬みたいな有様で、ぽきぽき(36)いわく、遅れてくるらしいから先にヤッててくれとのことやった。そうですか、じゃあヤリましょう。ってんで俺はマンデーナイトバンドからひでっち(美容師)と先日河に流されたわたる(松阪出身)を言葉巧みにおびき出し三人でもってナマ板ショーを敢行。当然の如く客席からは引っ込めバカヤローの野次。しかるに構っちゃいられない。だってだって早く終わらせないと第6号議案「全裸にメガネとハイソックスが一番そそる」の採決に間に合わなくなるじゃあないか。ああ。しかし初めてローションを使ってみたのだけれど、これが思いのほかぬるぬるして大変なことになってて。ああ。ああ。こんなの初めて。あううん。
あ、そうそう、演奏こそ見られなかったものの、ぼよよ〜んドカベン君は昨夜も来てくれてました。本名を米女(よねめと読む)君とゆうらしい。読みにくいのでこれからはヨネスケ君と呼ぶことにする。決定。いやいや、それにしても先週見た時なんか演奏に強弱を付けて自分なりの展開を見せるようにもなってきてたし、頑張ってますよヨネスケ君。ダイナミクスを付ける事の重要さを分かり始めてるようで。こういう若手の成長を見るのは嬉しいねッ!俺より上手くなったら殴るけど。ま、それはともかく、あとは童貞卒業したら完璧だと思いますので誰か筆下ろししてやってください。ホテル代ぐらいは俺が出すから。
ここで一句。
親心 ちんぽ出さずに 金を出す
ヒネリ無し。お粗末でした。
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
- 2009/10/27(火) 06:03:35|
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前回からのつづき
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この時点で時計の針は十二時二十七分。昼飯時も真っ只中。先に行った社員どもは団栗山の中腹へと辿り着き、そこでレクリエーションも一段落して今ごろはバーベキューと酒などを存分に楽しんでいるのだろう。思った通りだ。腹立つなあ。それにひきかえ、その行程の四分の一にも満たぬちょんの間サービスエリア近辺で未だもごもごしている我々ときたらなんたら間抜けな有様か。そんな間抜けた我々などを奴らが気に留めてる筈もなく、とうの昔に恐らくは無断欠席か何かの扱いで片付けてしまっているに違いない。
と思いきや、結論から申し上げれば、奴らは居た。
その一帯の地域、俺と汚野とが辿りついた人口約三万人の地方都市、ちょんの間市は「揚げ物」の名産地としてつとに有名である。そもそも揚げ物の美味い不味いに地域性など関係あるのか?といった素朴な疑問はあれど、嘘か真か、コロッケ、とんかつ、ミンチカツ、海老フライ、白身魚フライ、鶏の笹身フライ、ちくわの磯辺揚げ、烏賊のリング揚げ、唐揚げ、チキン南蛮揚げ、と、いかな種類に限らず全国のコンビニ弁当に盛り付けられる混入される揚げ物の実に八割方がここで揚げられているというのだから大したものだ。さて、社員共からは遥かに差をつけられたといえ、それでもやっとの思いで第一の目的地へと辿り着いた汚野そして俺。果たして植物油の焦げる香ばしい香りがほんのりと漂い始めたのを鼻腔一杯に吸い込んで、そういえば排気ガスを随分と吸い込んでしまったなあ、と暗澹たる気分となった。
ところがサービスエリアの休憩所にとぼとぼと足を踏み入れた刹那、そこで目にした光景とはこうだ。
鉄筋コンクリートの壁が油煙でべっとりと、なおかつ至るところの白い塗装が剥落しかかり灰色の下地が覗き見える休憩所内は、まるで血と脂とでぬるぬるぬらぬらの屠殺場或いは斬首刑場を連想させるかのような殺伐さ禍々しさ。その一角、軽食コーナーと目されるところの入り口の脇には「揚げ物試食し放題」などと小さな垂れ幕が申しわけ程度に下げられて、その奥の四脚のテーブルには上述の様々な揚げ物が山のようにどっさりと高く盛り付けられている、ようだった。それは別に良い。しかるに戦慄すべきことには、そこへ折りしも群がり折り重なり一心不乱に揚げ物を手に手に奪い合い貪り喰らっている四十名弱の集団。餓鬼のような。それは他ならぬ、俺と汚野とを置いてけぼりにした社員ども!本来であれば、こんな地点などとっくの昔に通過している筈の社員どもであったのだ。
つづく
テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学
- 2009/10/25(日) 11:59:15|
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晩秋。夕刻の公園。折しも重く曇天。かさかささかと囁く黄色い木立。その枝の一つより、ぱら、と乾いた枯れ葉が一枚、地面へ離れ落ちるのを見るとはなしに見、刹那、自分は何を考えていたんだろうか?と反芻してみて実際問題、ひどく虚無。少しだけ寒い。すると激しい風が抜け、やにわに三十三枚もの枯れ葉が、わっ、と雁の群れの如く飛び立つ有様を僕は遂に見た。
生命の一場面は明らかに終わろうとしている。命は終わり、或いは眠り、もうすぐ冬がやって来る。美しい、そう僕は感じるし人は感じるだろう。何故か?それは、そこに静寂が存在するからだ。生命は海の静寂の底から現れ、費えれば闇の静寂へと去る。僕は僕の静寂の住み家を知っている。在り方をも知っている。
さて、西の空は焼け始めた。曇天の灰色は薄く紫へと色めきゆきて、いつしか燃ゆるように僕は貴方を君を想い我を想う。虚無は、静寂は、恰も突如として一先ずの別れを告げたかのようだった。
テーマ:詩・ポエム - ジャンル:小説・文学
- 2009/10/24(土) 17:54:56|
- ウドンのような日々を送っている。
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前回からのつづき
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ぐおおおおおおお。
「ごほ。ごほっ!」
ぶおおおおおおお。
「おわあああああ!」
今年の社員旅行の目的地、それは、ここより高速道を九十キロメートルほど北進、その後、トンネルの多い県道を西へ小一時間、つまりは内陸の山岳地帯に向かい走った所に於いて突如眼前一杯に展開さる二千メートル級山脈、団栗連山にあった。この山のスカイラインへ入り中腹まで登ったところ、麓の団栗市街が一望出来る見晴らしの頗る宜しい展望場兼オートキャンプ場でステンドグラス作り、若しくは川魚の掴み取り、といったレクリエーションを堪能し、その後、同施設のバーベキューレストランにて昼食を兼ね大いに呑みかつ喰らうというのが今般の計画の全容である。因みに日帰り。
むろん、そんな遠くの目的地にまで徒歩では到底辿り着けたものではない。が、汚野の主張するには、社員どもを乗せたバスは高速に入って最初のちょんの間サービスエリアへトイレ休憩のために入る筈で、故に、とにかく我々はそのサービスエリアを目指してゆく、そうすれば、そこで奴らに追いつけるであろうと。しかし現実に可能なのだろうか?我々がちんたら歩いている間に奴らはさっさと次なる目的地へ向けてサービスエリアを発ってしまうのではないか?
そんな依然として残る疑念もさることながら、高速道路の環境は歩行者にとって決して良好とは云いがたい。というか、はっきり云って劣悪としか申し上げようがない。なにしろ横幅二メートル程度と思量される狭い側道を力なく歩む我々の至近を、トラック、バス等の大型車両が時速百キロメートル前後の速度でもって次々と追い抜いてゆくのだ。その通過時の風圧、排気煙の凄まじさときたら余人の想像を絶する実に暴力的なものであって、俺と汚野は排煙に燻され、ともすれば遮音壁から跳ね返される空気的衝撃によって車道の真ん中に踊り出しそうになり、その度に幾度も後続するトラックに危うく跳ねられかけたものである。加えてアスファルトから強烈に照り返される陽光。そういえば、どういうわけか本日はバス、トラックばかりがやたらと目に付く。それらのバスには何れも乗客が異様にひしめき合っていて、何故だろう?トラックには何やらの物資が過積載なまでに満載されている。何だろう?とまれ、この地獄のような環境には流石の汚野も参ったようだった。歩くにつけ奴の口からは次第に弱音ばかりが漏れるようになり、さほど経たぬ内に先刻までの自信に満ち満ちた態度なんぞ凡そ見る影もなくなってしまっていたのである。奴の小太りの体にむっちりフィットした白無地ティーシャツは排気で既に真っ黒。痴れ者め。いい気にばかりなっているからこんな事になるのだ。なにがコロンブスの生卵だ。
「ごほっ。な、なんだよこれ。ひでぇよ。や、やってらんねえよっ。こんなこと」
「こ・・・・・・こんなことって、言い出しっぺはあんたでしょうがっ。ごほっ」
「おい、もう帰ろうぜっ。こんなの、やって、らん、ね、え、って。ごほごほ!もう無理だよ」
「無理って言ったって汚野ちゃん。いや、汚野っ!こんなとこまで来ちゃったらっ!うわっ!うわっ!うわっ!危ねぇっ!なんだ、あのトラック。わざと幅寄せしていきやがって」
そうなのだ。ここまで我々は既に三時間、最初だけの勢いに身を任せるまま、空元気でもって高速を歩きづめに歩いてきてしまっていたのだ。ここで帰るったって、それはつまり同じ道を引き返すだけの話であって、つまりは同じ地獄を更に三時間も味わわねばならん。まったく、俺はなんて阿呆なのだ。こんな馬鹿デブの甘言に弄されて。ごほほ。それでもなお俺は身を引きずるようにして前進する。悲しいかな、そうするしかない。とうに社員どもは居なくなってるだろうが、ともあれサービスエリアまで行って休みたい。それからどうするかは休んだ後に考えよう。ことあるごとに後ろで帰りたい、帰ろう、やってらんねぇと泣き喚く汚野。それを無視し続ける俺。見上げれば上空を頻繁に通過してゆく自衛隊の大型輸送機郡。それらを物々しく護衛するF-4、F-15、F-2等のジェット戦闘機郡。彼らの目指す方向は我々、社員どもと同じく北方である。
「なんか、さっきからやたらと多いですね。演習でもしてんでしょうか?」
「知らねえよ、そんなこと。それよりさぁ、帰ろうよ。もう疲れたよ。勘弁してよ」
「勘弁しません。帰りませんよ。ここまで来たんだから、嫌ならあんた一人で帰ってください」
「だけどよぉ・・・」
「あ、あれっ。あの標識!」
その時である。我々二人は二百メートルほど先に掲げられている行き先表示板を遂に見た。ちょんの間サービスエリアまであと二キロメートル。照りつける太陽は既に真上。
つづく
テーマ:泣けるホラー - ジャンル:小説・文学
- 2009/10/22(木) 12:19:55|
- 官能小説家を目指したはいいが挫折し、
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